最近の峠まとめ、2020/4
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4/5 二ノ瀬峠×2
久しぶりに時間が出来たので、冬季通行止から解放されたばかりの二ノ瀬峠へ。
土曜日の疲労もあり全く踏める感じはなかったものの、追い風基調だったので、とりあえずアタック。
案の定、全く踏めなかったものの、追い風もありタイムはまぁまぁ。
2本目はアウター縛りでほぼほぼダンシングで登りきる。
昨年から全く成長している感がない…
コロナの影響で伊吹山は中止になったし、今年はレースなさそうだし、逆に良かったのかもしれない…(ノ_<)
4/19 稚児の森
6:44 14.6km/h 323W 72rpm
外出自粛って事で近場の峠を1本だけ。
この日は売りに出す事を決めたボーラの最終日という事で全力アタック!
ただ、途中ギア選択をミスって失速、ベストにはわずかに届かず…
4/26 稚児の森、裏明治村
4/30 稚児の森
6:25 15.3km/h 333W 80rpm
前回に引き続き高ケイデンスのダンシングでちごのもりもベスト更新!
フレームがそういう性格なのか、ホイールが良いのか…原因はわかりませんが、まだまだタイムが伸ばせそうな感覚があります^_^
なかなか遠乗りしくにくい感じですが、雨沢、二ノ瀬あたりでも試してみたい所です(>_<)
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レーパン、ビブの補修について
上の記事に記載した通り、久しぶりに落車していまい、ビブタイツ、ジャージが破れてしまいました…
ジャージは2019年1月の落車で既にぼろぼろ、且つ基本インナーを着ているので、良いんですが、ビブタイツは流石にセクシー過ぎるので、補修していきたいと思います。
現状
左太もものサイド部分の縫い目が破れています。
そして、左膝のあたりにも穴が…(´;Д;`)
裏から見るとこんな感じです。
という事で早速補修していきたいと思います。
いざ補修!
CAPTAIN88 キャプテン 簡単補修シリーズ ジャージの補修シート 巾11cm×32cm #12 紺 アイロン接着 CP111
使用するのはこちら↑↑↑
他にも似たような商品はいっぱいありますが、私はこちらを使用しています。
手順としては以下の通り。
- まずは、ビブの傷・穴より少し大きめに補修シートをカット。
- カットしたシートを傷・穴にあて、アイロンで熱する。
- 以上!!!
という事でめっちゃ簡単です^^
マニュアルには「当て布を」とかいてますが、ささっとすませたい私は当て布なしでやってます^^;(特に問題もなしです。)
太もも部分の裏面補修の図。
段差がある場合は、段差毎に温めると良いかな?と思います。
また、接着後、わざとめくろうとした時にめくれないくらい接着できていればOKかな、と思っています。
太もも部分、表面補修の図。
私は一応、裏→表の順で両面補修していますが、表面だけでも良いのかもしれません。
太もも部分ですが、遠目から見ると殆どわからないと思います。
膝部分もこの通り^^
補修後、洗濯を繰り返しても特に剥がれることもなく、非常に良いシートですので、おすすめです!
(万が一、接着が甘く剥がれてきたら、再度アイロンすればOKです^^)
破れたら買い換える!という人には不要かもしれないですが、ビブは無駄に高いので、破れた人は是非試してみては?と思います^_−☆
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クリートは定期的に交換すべし!
久しぶりに落車しました…(´;ω;`)
夜練のスプリント中に左ペダルが外れ、そのまま左からスライディング…
河川敷沿いの道で車もなく、且つ登り返しだった事もあり、奇跡的に軽い擦過傷のみで、自転車もほぼ無傷でしたε-(´∀`; )
そして、原因はこちら…
一年半(10,000km強?)交換していないクリート…
下段が今回落車の原因となった左クリートですが、爪が完全に無くなっています…Σ(゚д゚lll)
自転車はしっかり点検していますが、こちらは完全に盲点でした(>_<)
今後は気をつけようと思います…
(そもそもスプリントなんてする機会は無いので、そんな危ない練習するなって話もですが…^^;)
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S-WORKS EVADE II インプレ
2019年1月にカトーサイクルさんの初売りで購入したサガンでお馴染み「S-WORKS EVADE II」。1年ほど、使ったので簡単に感想を書きたいと思います^^;
S-WORKS EVADE II とは?
感想
- やはりエアロヘルメットは見た目がかっこいい!
- フィット感は抜群!(重いけど)
- サングラスで刺し易い!(ヒルクラ時に重宝)
- 夏も(思ったより)暑くない!
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COLUMBUS (コロンバス)GENIUS+GRAMMY インプレ
漸く組み上がったGENIUSですが、1,000km程乗ったので簡単にインプレ(と言うかただの感想?)を書きたいと思います。
尚、比較対象は18,000km乗ったエディメルクスのEM-525とEM-525の前に20,000km、直近に繋ぎとして半月程乗ったオルベアのオルカブロンズです^_^
見た目
流石イタリアンバイクと言うだけあってかっこいいです。特にボーラを履かせた際のカッコ良さは特筆に値します。(私だけ?)
ただ、トップチューブが水平じゃない&シートポストの出が少ないせいか真横から見ると少しかっちょわるいです^^;
ただ、オルカ、EM-525共に見た目も気に入っていたので見た目については特に優劣はありません。(フレーム造形はEM-525が一番良かった?かもしれません。)
重量(軽さ)
オルカ < EM-525 < GENIUS
になるかと思います。秤がないので、正確には計測していませんが、明らかに持った感じは軽いです^_^
フレーム重量は勿論ですが、EM-525はシートポストがエアロ形状である点がハイエンドながら少し重くなってる原因かな?と思っています。
振動吸収性
GENIUS <<< オルカ < EM-525
めっちゃ悪いです。唯一のベントフォークなので、振動吸収性は高い筈なのですが、めっちゃ振動きます。フレーム形状的に乗り心地良さそうな要素が無いので、止む無しかな?
コーナー(下り)
GENIUS = オルカ <<< EM-525
雨沢、二ノ瀬の下りを下りましたが、安定感はEM-525が圧倒かな?と思います。
GENIUSはベントフォークのせい?なのか少し膨らむ気がします。また、ヘッドフォークの剛性は少したりないのかな?と思ったりもしました。
乗った感想
軽量だから?ベントフォークだから?理由はよくわかりませんが、ダンシングの振りがめっちゃ軽いです。
また、剛性については高いのかな?と感じました。低速で軽くダンシングした際に全くしなる感じがしません。
上記の2点から、非常に軽快!というのが一番の感想です。
最近のフレームはしなってよく進むというので、(詳しくは知りませんが)ひと昔に前によく聞いた、硬い軽量フレームってこんな感じなんだろうな〜と思いました^^;
登りについては、軽快ゆえにダンシングと相性がいいような気がします。。。が、まだよくわからない為、引き続き確認したいと思います。
その他
フレームの感想ではないですが、繋ぎで6800系の機械式に乗ってた事もあり、久しぶりのdi2ブラケットはコンパクトで握りやすく、感動しました^^
また、機械式→di2にした時はあまり感じなかったのですが、di2→機械式にした際は変則に煩わしさを感じました。(恐らく私の指が短いせい)
最後に
総評としては、とにかく軽快で乗っていて気持ちいいフレームだな〜と思う反面、今の所、速く走るフレームだな〜とは感じていません。
ただ、見た目は気に入っていますし、コスパも良かったので、買って良かったなと思っています^^
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ニューフレームを組み上げます その5(完結編)
誰得の記事ながらすっかり長編になりましたが、今回で完結です^^;
仕上げ作業
前回の記事までで大体組み上がったので、仕上げに入ります^^
まずは、ケーブルジャンクションをBB内に収納。
無事に収まりました^^
写真ではわかり難いですが、かたかた防止策として、ジャンクションには
バーテープの余りを巻いています。
チェーンステー、ヘッドチューブのケーブル接触部等に表面保護テープを
貼り付け。
↓おすすめです^^
3M スコッチ 表面保護用テープ #331 50mm×32m
そして次にボトルケージ。
EM-525に装着していた「Blackburn(ブラックバーン) CAMBER」を取り付け。
軽量、かつボトル出し入れもし易くオススメです^^
Blackburn(ブラックバーン) CAMBER CAGE UD/MATTE BLACK キャンバーUD/マットブラック 7059575
最後にシートポストを挿入!
短足なので、出しろが少ない!!!笑
ポジション出し
ディレイーラーの変則調整後、大凡のポジションを出し、微調整。
かっちょいい〜^^
そして、短距離ライドorローラー→ポジションを微調整を繰り返し、
ポジションを決定します。
ポジションが出たら、バーテープを巻きます。
今回もOGKの薄々タイプ^^
消耗が早いのが気になりますが、しっかり握れる感じが気に入っています。
OGK KABUTO(オージーケーカブト) プロフィットバーテープ [超薄手タイプ] BT-06 ブラック
そして、いよいよ。。。
完成!!!
めっちゃかっこいい〜^^
そう言えば記事には書いてませんでしたが、チェーンリングは楕円から真円に
戻しました。理由については、また機会があれば別記事にしたいと思います^^;
次の記事では、相変わらず誰得ですが、インプレ(というかただの感想??)を
書きたいと思います^^
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ニューフレームを組み上げます その4
その3を書いてから時間が経過してしまいましたが、、、続きです^^;
各パーツの取り付け
まずは、ブレーキ。随分前に購入しておいた6800系のブレーキを取り付け。
これはポン付、特記なし。
次にハンドル。
こちらはEM-525で使用していた「DEDA ELEMENTI」のスーパーゼロを再利用。
サイズは420mm(外−外)。
繋ぎで乗ったオルベアブロンズには『ERGONOVA PRO』400mm(センター〜
センター)ついていたが、少し窮屈と感じたので、こちらを選択。
空力的には良くないんだろうけど、ヒルクラメインなので良しとします^^
そして次にブラケット。
ここでもインナーワイヤーが活躍。左右の水平を取りつつ、仮締します。
ディレイラー取り付け
ディレイラーは電動なので、ポン付。(私だけかもしれないが)リアディレーラーの
取り付け角度は間違いがちなので、注意が必要^^;
※詳しくはマニュアルをご参照下さい。
微調整は後でするので、取り敢えず仮締。
Di2バッテリー取り付け
今回は「FOCUS IZALCO MAX」の純正で使用されていBBB製のシートポストが
メルカ◯で安かった為、同シートポストを取り付け。
径は27.2mmで、内径がDi2バッテリーより少し大きい程度だった為、またまた
以下のクッションテープを使用。
因幡電工 断熱粘着テープ 50mm×3m ライトグレイ DHF-50-LG
少しきつかったので、テープを少しむしりましたが良い感じです^^
EM-525の際は落下後の引き上げ用にインナーワイヤーを固定していましたが、
今回は径がギリギリで取り付け出来なかったので、諦めました。。。
ワイヤー、ケーブル配線
ワイヤー、ケーブルを配線します。
ブレーキケーブルは好みですが、ルーティングに無理がないので、私は左レバーを
前ブレーキにします。
そして、このフレームは珍しく後ろブレーキのケーブルが右入りです。
やりにくいな〜と思いましたが、組んだ後、ブレーキの抵抗分、ハンドルが
簡単に切れないので、これはアリだな、と思っています^^
その4で終わるつもりでしたが、また長くなってしまった為、一旦区切ります。。
その5に続く…
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