最近の峠まとめ、2020/7-8
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7/19 稚児の森
6:24 15.5km/h 334W 82rpm
雨の合間に稚児の森。ベストには届かず。
そして、今年の7月はずっと雨、且つ大会もないのでモチベーションも上がらずで雨の中走る事もなし。。。峠はこの1回のみ(>_<)
8/8 裏明治村
8月頭にBBQでお腹を下した結果、熱中症になりダウン。体へのダメージは大きく一気にコンデションを落とす。。
そして久しぶりに裏明治村に登るもログ消滅。。。orz
edge510を使い始めて5年、そろそろ寿命だろうか。。
8/9 裏明治村
3:40 14.1km/h 332W 76rpm
コンデションを回復させる為、お盆休み(9連休)は毎日50km走った一貫で裏明治村。
短時間であれば強度を保てて、ぼちぼちのタイム。
8/11 稚児の森
6:24 15.5km/h 336W 82rpm
タイムはまぁまぁだけど、これ1本で出し切った感触。。
まだまだ上がってない感じ。
8/16 二ノ瀬峠(途中まで)
14:59 16.3km/h 261W 80rpm
前々日に乗鞍エコーラインを登り、1日レストしてからの二ノ瀬。
入りの感触はよかったが、調子悪すぎて途中で心が折れる。。。
まだまだ調子があがらない。。
8/22 稚児の森、裏明治村
6:30 15.7km/h 314W 79rpm
3:51 14.6km/h 305W 71rpm
稚児の森と裏明治村。タイムはどちらもぼちぼちだが、他の登りも含めて結構踏めて体調が戻ってきた感じ。
この調子で上げていきたい所です(^o^)
8/30 雨沢峠、裏定光寺
19:44 18.8km/h 270W ?rpm
7:40 16.1km/h 288W ?rpm
ストラバの記録上は100回目の雨沢峠。
途中盛大に垂れた割には良いタイム。20分高強度はまだきついけど、先週に続き少し戻ってきた感覚です。
裏定光寺もぼちぼち踏めていい感じでした^_^
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乗鞍エコーライン行ってきました
今年も乗鞍へ行ってきました。
大雨の影響でスカイラインが今期絶望になった時は年に一度の楽しみがなくなった。。と絶望しましたが、よくよく調べるとエコーラインは無事とわかったので、初のエコーラインに。
まるっと1日はもらえなかったので(それでも感謝)、今回も夜出発の車中泊、早朝走って、昼過ぎに帰るパターンの強行軍でした。
前日の9時前に自宅を出発。中津川ICまで高速道路を使い、そこから19号線を北上。木祖村からは県道26に入り、12時前には観光センター駐車場に到着。
めちゃくちゃ綺麗な星に感動しつつ、さっさと就寝。
そして、朝5時半くらいに起床。天気は最高!
観光センター駐車場には続々と車が増え、あっという間に満車。
長丁場なので、朝ごはんをかなりしっかり食べる。(これが失敗だった…)
6時半、観光センターをスタート。
7月以降まったく峠を登れていなかった事、8月上旬に熱中症で倒れた事から抑え目に250Wを目標に走る。
スカイラインと比較し、勾配も緩く走りやすいな〜と思う。
15分を過ぎたあたりで、急にきつくなる。というか気持ち悪くなる。
明らかに朝食をとり過ぎた&消化時間を取らなさ過ぎた。。
これはいかんという事で、ここからは気持ちをサイクリングに切り替えのんびり走ることに。
最高^_^(写真は下りの際、撮影)
名前はよく聞く位ヶ原山荘。たくさんのサイクリストが休憩していた。
位ヶ原山荘から山頂が。残り5kmの筈が随分遠くに見える。
森林限界に入ったあたり。
そして、遂にゴール。
1:29:40 13km/h 71rpm 207W
当然ですがタイムは全然でした。。。
山頂では恒例の神社へお参りした後、写真撮影・水分補給だけして、位ヶ原山荘まで下山。再度、景色を楽しみつつ、まったり登りました。
スカイライン側は閉鎖(ノ_<)
なかなか厳しいと思うけども、頑張って復活してほしい…
やはり山は朝。
最高。
雪が残っていたのはここくらい。
そして、10時半には下山、近くの温泉につかった後、昼過ぎには帰宅しました。
今回初めてエコーラインに登りましたが、個人的には以下の点から個人的にはスカイラインの方が好きだな〜と思いました。
・愛知からアクセスする場合、アクセスしやすい。(19号線以降、道が厳しい)
・森林限界を超えてからの異世界感はスカイラインの方が強い。(と思う)
ただ、勾配的にはエコーラインの方が優しいな〜とも思ったので、初心者にはエコーラインの方が良いのかな、とは思いました。
ただ、何にしろ年に一度は行かないと気がすまない最高の景色を今年も拝めて最高の息抜きになりました( ´∀`)
カーボンフレーム補修のお話
3月に買ったばかりのGENIUSですが、早速大ダメージを受けました。。。
先日、以下の記事を書きましたが、
チェーンリングを交換した際に、アーム部分は付属のボルトがクリアランス的に取り付け出来なかった為、古いボルトを使いまわしました。
この際、締め付けが甘く、且つパワーメーターのマグネットの位置が悪かった事で徐々にボルトがマグネットに引き寄せられ、、、走行中に脱落し、フレームとの間に「ガキッ!」と挟りました。。(;_;)
そしてこの通り、、、フレームのBB付近に大ダメージが。。。orz
写真では見えませんが、クラックも一部入っています。。。
これは早速廃車か、、、とも思いましたが、幸か不幸かしばらくレースはない事、そして買い換える予算もない事から、補修してみる事にしました。
(ほぼ100%ソロで走っているので、万が一も迷惑はかけないかな?と)
ちなみに参考にしたのは、自動車の補修でおなじみソフト99の「99工房」です(´∀`)
という事で補修スタート!
まずは傷周辺をマスキング。
そして、傷周辺を耐水サンドペーパー(150番あたり)でならしその後、パーツクリーナーで脱脂。
SOFT99 ( ソフト99 ) 99工房 耐水サンドペーパーセットM 09123
次に傷周辺にパテを塗り込みます。
パテはバンパー用のものを使用してみました。
ソフト99(SOFT99) 補修用品 バンパー用うすづけパテ ライト&ホワイト 26g 09205
パテが硬化するまで待ち。。。
パテをサンドペーパー(320→600番)でならします。
(感覚がわからず、ここをしっかりやらなかったのが、もったいなかった(*_*))
そして、再度脱脂からの塗装。
適当に色があいそうな色のタッチペンとタッチペンをスプレー化するエアータッチを使用しました。
(スプレーの方が綺麗に塗れるのでオススメです(^-^))
SOFT99 ( ソフト99 ) ペイント エアータッチ 09000
カラーの上にクリアを上塗り。
マスキングを剥がす。
近くで見ると。。。ですが、
遠目にみると既にいい感じ(^-^)v
ただ、何回か重ね塗りしたのですが、塗料には前の塗料を溶かす成分もあるらしく、一部溶けて?白いパテが一部露出しています。。。難しいです(゚ω゚)
ただ、最終的にコンパウンドで表面を綺麗に仕上げるとこの通り、大分綺麗に仕上がりました!
SOFT99 ( ソフト99 ) 99工房 コンパウンドトライアルセット 25gx3種 09192
という事で、ツメが甘い所は多分にありますが、素人作業の割にはかなり綺麗に補修できたと思われるので、非常に満足です(´∀`)
また、BB付近という事で走りへの影響も気になる所ですが、今の所ベストタイムを連発中ですので、大丈夫そうかな〜と思っています。
素人のカーボンの補修は怪我等に繋がる可能性もあり、あまり推奨は出来ませんが、、、ちょっとした傷であれば、思いの外、綺麗に修理できるものだな、と思ったので、誰かの参考になればと思います。
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最近の峠のまとめ、2020/6
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6/5 稚児の森
6:07 16.0km/h 340W 80rpm
この日は体が重いな〜と思いつつ、高ケイデンスのダンシングでアタック!
登り始めると、なかなか良い感触で、ベストを更新^^
6/7 雨沢峠
18:46 19.8km/h 295W 86rpm
外出自粛も緩和されてきたので、久しぶりに雨沢峠。
若干シッティング筋が重かったので、厳しいかな〜と思いつつ、高ケイデンスダンシングを試したかったので、アタック!
結果、久しぶりにベストに肉薄^^!
体重が激重、風向きもよくなかった事を考えると、かなり良い結果。ダンシングもそうですが、雨沢峠は勾配の変化が大きいので、ズイフトで鍛えた高強度(300W超)のインターバル耐性がかなり効いている気がします。
そして、目標としていた平均パワー300Wまでもうちょいまで来ました!
6/20 稚児の森
6:14 15.9km/h 341W 83rpm
直前まで、雨沢か二ノ瀬行こう!と思っていましたが、お腹を壊して超絶不調だったので、近場の稚児の森へ。
登り始めから、やはり調子悪いな〜と感じたが、しっかり追い込んでベストからちょい遅れ。
6/21 二ノ瀬峠
21:58 16.9km/h 286W 82rpm
4月ぶりの二ノ瀬峠。風向は北西でやや向かい風。
平坦区間はパワー出し過ぎない様に意識しつつ、しっかり前傾して走り、登り区間では高ケイデンスを意識して登る。
登り区間に入ってからは少し足に疲労を感じ、中盤以降、明らかにタレる…(;ω;)
ただ、タイムは良さそうな雰囲気だったので、終盤は粘る…
結果、、、
二ノ瀬ではかなり久しぶりのベスト更新!!!途中タレた事を思うと、まだまだ伸ばせそうな予感^_^
高ケイデンスが良いのか、ズイフトレースの効果がでたのか、ホイールが良いのか、色々考えられますが、やはりベストタイムの更新は非常に嬉しい^ ^!
6月末は夏バテ?なのか、コンディションが落ち気味ですが、登り調子ではあるので、引き続き精進したいと思います(´∀`)
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ニューホイール「カンパニョーロ ユーラス」買いました!!!
実はチェーンリングの記事内の写真にも写ってましたが、これまで使用していたゾンダ、ボーラワンは下取りに出し、ニューホイールを購入しました!
購入したのはこちら、カンパニョーロの「ラストサムライ」事、ユーラスです(^^)v
目次
カンパニョーロのユーラスって?
ざっくり説明するとカンパニョーロのアルミリムホイールで一番人気の「ゾンダ」と最上位グレードの「シャマル(シャマルミレ)の中間グレードに位置し、「シャマル」のリムをそのままにハブ、ベアリングを廉価版にしたホイールです。
スペックは以下の通り。
- リム高:F/24mm、R/28mm
- リム幅:20.5mm
- ハブ:アルミボディ
- ベアリング:スチールベアリング
- スポーク:アルミ エアロ
- スポーク本数:F/16本 R/21本(MEGA G3)
- フリーボディー:シマノ 9/10/11S
- 重量:1521g(F:634g R:887g)
ポイントはゾンダ、シャマルがワイドリム化した今、非常に貴重なナローリムであるという点です。他にもカンパのナローリムというとニュートロンウルトラがありますが、少しマニアックなホイールになりますので、実質ユーラスのみの状況です。
※ただ、2020年よりユーラス、ニュートロン共にディスコンとの話もあるので、、、今後は更に貴重なホイールになりそうです。
個人的には25Cのもっさり感があまり好みではなく、タイヤは23C派ですので、今回はユーラスを購入しました^ ^
フロントハブ。
リアハブ。
そういえば、以前所有していたゾンダは2012年モデルでぎりぎり「MEGA G3」になる前だったので、初の「MEGA G3」になります(^^;
そしてホイールバッグですが、デザインが変わってました。
以前の黒ベースの方が個人的には好きです。。。そして少し生地がちゃちくなったような。。。
使ってみた感想(インプレ)
まず、私が今まで使用経験があるのは、ゾンダ(2012年モデル)、プロファイルデザインのアルテア、ボーラワン(2015年モデル)、ラレーの完成車に付属のホイールの4つで、直前ではラレーの完成車に付属したホイールを使用していました。
ちなみにタイヤはヴィットリアのコルサG+(2.0ではない)の23Cです
まず見た目ですが、、、他のカンパホイールと同様に最高にかっこいいです(´∀`)
使用履歴からもわかる通り、私はG3大好きなのですが、今回の「MEGA G3」は更に存在感があってかっちょいいです。
次に乗り味です。
鈍感野郎の私には漕ぎ出しの軽さはよくわからずでした。。。^^;
ただ、直前に鉄下駄を使用してい事もあり、高速域(35km/hくらい、高速でもないですかね。。)で少し楽になったかも、、という感覚はありました。
また、登りについては、剛性がありパワーが推進力に無駄なく変換されてる?せいか、ホイール交換後はベスト更新を連発しています(´∀`)
そして、個人的には一番の重要ポイントとなる下りですが、シャマルと同じリムの精度が良いのか、剛性が効いているのか?ですが、ボーラ並みに安定感があり、最高です( ^∀^)
という事で、見た目、性能ともにかなり満足できるホイールでした!
ネガとしては、アルミスポークの耐久性に少し不安はありますが、アルミリムですので練習・レース(来年かな?)両方でがしがし使っていきたいと思います!
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プラクシスワークスのチェーリング導入!
実運用上、チェーンリングは50-34Tで問題ない(むしろヒルクライム的には好ましい)のですが、SRAM RED のチェーンリングの磨耗が進んできた事と、男なら52T以上でしょう!という謎の見栄もあり、52-36Tチェーンリング買いました!
選んだのはこちら!
praxisworks(プラクシスワークス)のBUZZチェーンリングです^^
目次
praxisworks(プラクシスワークス)って?
ボントレガーやスペシャライズド、サンタクルズなどのメーカーで開発エンジニアとして活躍したデイビッド・アール氏が2007年に興したサイクルパーツブランドらしいです。
アメリカのカリフォルニア州サンタクルーズに拠点があり、BBやクランク、チェーンリングといったドライブトレインコンポーネントを中心に製品開発を行っているブランドになります。
最近は完成車にもちょいちょいOEM装着されているらしく、結構知名度はあがっているようです。
私が買ったBUZZチェーンリングのスペック
・110BCD
・7075 T6 冷間鍛造
・歯数:52/36
・チェーン:10、11s互換性あり
・重量:150g(52-36セット実測)
・BUZZチェーンリングはDi2、EPS、e tap 対応
(代理店HPより)
ざっくりとしたスペックは上記の通りですが、「LevaTimeシフティングテクノロジー」というものを採用しており、素早く正確なシフティングを可能にしているとの事。
また、冷間鍛造という方法で製造しており、耐摩耗性に優れ、精度の高い製品となっているようです。
ちなみに私が購入したものはデザイン的に少し古い仕様なので、若干スペックが異なるかもしれませんが、大きくは変わらないと思います。
実際、手にとってみると明らかに「硬い」感触で、如何にも剛性が高そうな感じです^^
体重測定!そして、装着!
まずは、SRAM RED。
やはり軽い(´∀`)
そして、BUZZ。
むむ。。。なかなか重い。
そして装着!!!
アーム部分は付属のボルトがクリアランス的に取り付け出来なかった為、古いボルトを使いまわしました!
(後にこれが悲劇をうみます。。。)
装着後の感想!
まず見た目ですが、よーく見るとQUARQのデザインとずれてますが、ぱっと見はかっこいい!ので満足です^^
ね?わからないですよね^^;
次に変速性能ですが、SRAM、シマノと比較しても全く遜色なし!です。
剛性感はROTORのAEROほどは感じませんでしたが(・_・;
そんなこんなで、総合的には満足でした!
praxisworks プラクシスワークス チェーンリング ROAD 110PCD 52/36 ブラック BUZZ 自転車 ロードバイク
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最近の峠のまとめ、2020/5
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5/2 稚児の森、裏明治村
6:25 15.3km/h 333W 79rpm
3:40 14.3km/h 340W 74rrpm
相変わらず高ケイデンスのダンシングが良い感触で、稚児の森、裏明治村共に良いタイム^^
5/7 稚児の森、裏明治村
6:24 15.4km/h 332W 79rpm
3:48 13.7km/h 323W 72rpm
この日も良い感触だったが、僅かにベスト更新ならず。。。
5/13 裏定光寺
5/23 裏定光寺
6:59 17.4km/h 348W 81rpm
気を取り直して、再度、裏定光寺。
高ケイデンスのダンシングを意識した結果、圧倒的パワー、タイムで大きくベストを更新!
また、新ホイールも導入した為、その事もタイムに寄与したかも?と思われる。
5/30 稚児の森
6:16 15.8km/h 342W 83rpm
平日にズイフトレースやり過ぎて、なかなか足が重かったですが、高ケイデンスダンシングで久しぶりのベスト更新!!!
新ホイールもきいてるのかな〜(・∀・)
何れにしろ最近、ベスト更新しまくりで楽しい限りです。20分以上の峠には登れてないのが、気がかりですが、非常に楽しい時期ではあります^_^
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