プラクシスワークスのチェーリング導入!
実運用上、チェーンリングは50-34Tで問題ない(むしろヒルクライム的には好ましい)のですが、SRAM RED のチェーンリングの磨耗が進んできた事と、男なら52T以上でしょう!という謎の見栄もあり、52-36Tチェーンリング買いました!
選んだのはこちら!
praxisworks(プラクシスワークス)のBUZZチェーンリングです^^
目次
praxisworks(プラクシスワークス)って?
ボントレガーやスペシャライズド、サンタクルズなどのメーカーで開発エンジニアとして活躍したデイビッド・アール氏が2007年に興したサイクルパーツブランドらしいです。
アメリカのカリフォルニア州サンタクルーズに拠点があり、BBやクランク、チェーンリングといったドライブトレインコンポーネントを中心に製品開発を行っているブランドになります。
最近は完成車にもちょいちょいOEM装着されているらしく、結構知名度はあがっているようです。
私が買ったBUZZチェーンリングのスペック
・110BCD
・7075 T6 冷間鍛造
・歯数:52/36
・チェーン:10、11s互換性あり
・重量:150g(52-36セット実測)
・BUZZチェーンリングはDi2、EPS、e tap 対応
(代理店HPより)
ざっくりとしたスペックは上記の通りですが、「LevaTimeシフティングテクノロジー」というものを採用しており、素早く正確なシフティングを可能にしているとの事。
また、冷間鍛造という方法で製造しており、耐摩耗性に優れ、精度の高い製品となっているようです。
ちなみに私が購入したものはデザイン的に少し古い仕様なので、若干スペックが異なるかもしれませんが、大きくは変わらないと思います。
実際、手にとってみると明らかに「硬い」感触で、如何にも剛性が高そうな感じです^^
体重測定!そして、装着!
まずは、SRAM RED。
やはり軽い(´∀`)
そして、BUZZ。
むむ。。。なかなか重い。
そして装着!!!
アーム部分は付属のボルトがクリアランス的に取り付け出来なかった為、古いボルトを使いまわしました!
(後にこれが悲劇をうみます。。。)
装着後の感想!
まず見た目ですが、よーく見るとQUARQのデザインとずれてますが、ぱっと見はかっこいい!ので満足です^^
ね?わからないですよね^^;
次に変速性能ですが、SRAM、シマノと比較しても全く遜色なし!です。
剛性感はROTORのAEROほどは感じませんでしたが(・_・;
そんなこんなで、総合的には満足でした!
praxisworks プラクシスワークス チェーンリング ROAD 110PCD 52/36 ブラック BUZZ 自転車 ロードバイク
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